ガンダムコレクションの塗装・改造作品


ZGOK

作品名ズゴック・クロウ
ベースGC1 シャア専用ズゴック
作 者管理人
コメント モノアイはヅダのデザインを参考にしました。マグネットにより可動します。
右腕カッタークロウ、両膝ニークロウを武装した接近格闘戦専用機、という設定です。
カラーは、ズゴックではあまり見かけない、白狼をイメージした白黒ツートンを施しました。
設定 <MSM−07C ズゴック・クロウ>
MSM−07ズゴックは、一年戦争当時、水陸両用機としての最高傑作機であり、
その性能からS型、E型といった発展型の機体が生み出されている。
C型ズゴックは、ズゴックの格闘戦能力の高さを更に向上させるべく開発されたカスタム機であり、
右腕のクロウの大型化、脚部への補助クロウ搭載のほか、格闘戦を優位に展開するための高機動化も
図られていた。
この機体の開発は当然ながらズゴックを開発したMIP社によるものであったが、
開発スタッフには、高機動MSとして知られるヅダの開発に関わった元ZIMMAD社の
技術者が数名、名を連ねている。(高機動化技術を担当した模様。)
なお、開発当初、この機体は単にズゴックCと呼ばれていたが、
「C型」のCと「爪」のCLAWを文字って開発スタッフがズゴック・クロウと呼ぶようになり、
そのまま機体名称となった。
また、この機体はズゴッククロー、クロウ、(元ZIMMAD社のスタッフがデザインした
モノアイレールを揶揄して)ズダック、ヅゴックなどと複数の愛称で呼ばれていたようだ。
協力:CONOTOYO様

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